英会話学校「ラド・インターナショナル」自己破産申請


東京、大阪、名古屋に4教室を開き、生徒数「約4000人」の英会話学校「ラド・インターナショナル・カレッジ日本校」を運営する
ラド・インターナショナル(東京都千代田区)が2007年4月4日、事業を停止し、自己破産申請の準備に入りました。

帝国データなどによると、ラド・インターナショナルは1983年設立で、業界では中堅とされていますが、近年は同業他社との競合から生徒数が減少、2005年12月期は約2,900万円の当期損失で3年連続の赤字決算、2005年12月期末までに「約3億3千万」の負債額ということです。


東京都新宿区にある新宿校の玄関には4月4日朝から「臨時休業」の紙が張られ、私物を取りに来た米国人男性教師(36)は「昨日、閉校を知らされた。100万円近い給与が不払いで困っている」と話し、授業料など約80万円分のローンを組んだ女子大生(22)は「まだ少ししか受講していない。どうなるの」とショックを隠しきれなかったようです。

ラド・インターナショナル本社で同日午後に説明を受けた生徒らによると、ラド・インターナショナル社は未受講分の授業料返還は「難しい」とし、「別の英会話学校で無料の振り替え授業ができるよう業界団体にお願いしている」と話しました。

しかし、依頼先の民間語学教育事業者協議会(東京都港区)は「会員学校の自発的取り組みにすぎず、救済はあくまで一部」ということです。

平成19年4月4日・asahi.comより一部引用

企業の倒産により、消費者にしわ寄せが来るのは人事とは思えませんね。授業料の返還が難しく、他の英会話学校への振替も難しいのでは、大金を払った方はお気の毒としか言えません。

また給料の未払いも大きな問題になってきますね。ただ自己破産は法律で認められた制度なので、消費者としても、多額のお金が絡む契約はより慎重な判断が必要とされますね。

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