ヤミ金取り立て実刑


平成15年6月14日、大阪府八尾市のJR関西線で、ヤミ金の取り立てを苦にした「主婦(夫とその兄)」ら3人が心中した事件で、恐喝や出資法違反などの罪に問われていた東京のヤミ金業者の元従業員、南勇介(26歳)、元健作(25歳)、長剛志(25歳)の3被告らに対する判決公判が平成19年1月12日、大阪地裁で開かれ、宮崎英一裁判長は「
昼夜を問わない取り立てで、被害者を精神的に追い詰めた卑劣な犯行」として、3被告にいずれも、「懲役4年、罰金50万円(求刑・懲役5年、罰金50万円)」、また事件当時少年だった被告(23歳)には「懲役3年、罰金30万円(求刑・懲役4年、罰金30万円)」が言い渡されました。

宮崎裁判長は判決言い渡しの後、「自分たちの行為が、どれほど大きなものだったかをよく考えてほしい」と説諭しました。

4人は主婦らに電話で、

「甘うみたらあかんぞ」

「金払われへんねんやったら死んでみろ、死ね」

「見せしめに(知人の)息子をガタガタにしてしまうぞ」

「金返せへんことを団地中に電話して住まれへんようにしてしまうぞ」

などと昼夜を問わず脅し、まったく無関係の近所の住民にまで電話をかけ、心理的に追い込んでいくなど、違法な取立てを繰り返していました。

また、遺族は4人を含むヤミ金グループのメンバー計8人を相手取り、約7700万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていますが、主犯格の川口高弘容疑者(35歳)と、幹部の川畑将容疑者(26歳)は現在も逃走中です。

平成19年1月15日・産経新聞より一部引用

こんな卑劣な犯行にもかかわらず、懲役4年なんですね・・・

また主犯格はまだ逃走中だし、もちろん、主犯格を捕まえた所で命がかえってくるわけではありませんが、1日も早く逮捕し、厳しく責任を追求してほしいものです。。。

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